そう思ってはや数年。
以前見積りしてみたらなかなかいいお値段だったのでずっと見送ってきましたが
コロナでお花見ができるような世の中でもなく、ちょうど我が家のベランダから桜並木が見えるということで具体的に検討を進めることにしました。
検討の中で知ったこと、調べたことを書いていきます。(まだ注文はしていません)
業者選定
ウッドデッキ業者にはなんの知識もなかったので「ウッドデッキ マンション ベランダ 東京」みたいなワードでGoogle検索して施工事例も掲載した自社サイトを持った業者を数件ピックアップ。マンションデベロッパーも加えた計4社に一旦絞りました。
正直、選定するほどの知識も情報もないので納得いくところが見つかるまでは地道に問い合わせを重ねるつもりで各社一斉に見積り依頼の連絡をしました。
見積り依頼の内容は以下の通りです。
- 図面を画像で添付
- エアコンの室外機カバーも合わせて依頼(2つ)
- 収納もつけられるとなおよし
各社内容を確認して1社に依頼することにして返事をしました。
決断理由は金額、レスポンス、説明・提案内容を総合的に判断してですが
特に説明・提案内容が大きなポイントでした。
各社見積で木材の種類がイペとイタウバが初期提案であがっていました。
木材に関する知識が乏しく判断しかねていましたが、現地調査時にウリンも含めてサンプルを持参して用途に応じた使い分けを推奨しており
裸足で出るようなマンションベランダの場合、ささくれの少ないイタウバを推すということでした。
それでもこだわりがある場合はイペ、ウリンでも施工は可能とのことでしたが
他社ではイペ材のみの提案だった中でこちらの悩むポイントを先回りでケアしてくれたことが大きかったです。
現在と今後
現在は依頼する収納のイメージ、簡単な図面を作成してお渡しして最終見積、発注と進めていく予定です。
施行日が決まり、設置が完了したらまた取り上げようと思います。
今回決めた業者
問い合わせ時のレスポンスが非常に早く当日中に一次回答をいただけました。
また、見積もり時に「桜の咲く頃までには設置完了してると理想」と雑談レベルでこぼした点も考慮していただけていて、安心して依頼できそうです。